大人になってから

1日は一瞬で終わるし1週間はすぐだし

気がつけば来月のシフトが出てて

季節がひとつずつ終わっていく。

 

その中で辛いことと少しの楽しいことと

劇的に変わる何かが存在せず

それなりの給料とそれなりの自分で

周りに消費されながら生きている。

 

おばさんにヘーコラしつつ

「しょうもねーなこいつ」って思いながら

しょうもない自分を築いていく。

 

歳ばっかり食って、周りには食われて

結婚していく旧友に焦りを感じながら

周りを見下し優位に立とうとする。

 

結婚はいつ出来るのか占いを見て

1番若い年齢の結果を信じ

信じず、やってらんねーってなって

そもそも結婚したいのかと思い

周りの幸せそうな人間を思い浮かべる。

 

しあわせってなんだ

 

と、女子のマウント合戦で疲れないよう

自分が幸せである

と、いう、予防策を張るために

日々必死に幸せを探っていく。

ふだん自分の気持ちを文字に起こしてアウトプットするのしてないなーって

ついったーとかでひたすら病んでるツイートずっとしてるひとすごい

最近アウトプットの重要性をまなんだ

わたしはインプットもアウトプットも足りなさすぎる

アウトプットといえば

わたしはかれしと別れた

最後の方は好きでなくて悲しくてしんどくて辛くてって思いだったはずで

別れた直後は妙にすっきりしてしんみりして

今はなんか楽しかったこととかいっぱい思いだしていっぱいしんどいのだ

お弁当作って花見いったこととか

京都観光したけどすぐ飽きて帰ったこととか

花火大会で入場規制で場所取りした荷物置き去りにして花火終わった後荷物取りに行ってそのまま海見ながらお酒飲んだのとか

温泉街で立ち飲みしたやつとか

東京で何してても楽しかったやつとか

もうそういうことばっかで

カメラロール見返してしまう

こんなめそめそしてるの初めてで

つらくてしんどくて

つらい、つらいのだ

 

まつげつけたこととか、髪切って染めたこととか

もちろん自己満足なんだけど

自撮りして送る相手いない

褒めてほしいーーーー!!!!

 

ストレス発散とかいって始めた趣味とか

まじでどうでもいいし

焼肉食べたい

 

他人に依存せず生きていたいけど

 

 

っていうアウトプット

今日見た夢

寝坊して起きたら小山田壮平が居て朝ごはんを作ってくれていた。

 

ほぼ遅刻確定の中最寄りまで送ってくれ無理矢理チューしたら逃げていった。

これはまずいと思いラインを聞いた。

 

「関係性を続けても続けなくても僕の心は苦しい。」と言われ。

納得して身を引いた。

 

職場に向かうとギリギリセーフで、とりあえず出勤登録をした。

 

 

という夢。

小山田壮平かっこよかったなぁ。

結婚したい

私は結婚がしたい。

 

 

私は4年生の大学を出て、現在社会人一年目が終わろうとしている。

 

日々の仕事と言えば人間の観察。

「人間観察が趣味!笑」とかそういうのではなくそういう仕事だ。

 

私の就職先はその業界にしたら良くも悪くもない給料、ボーナスは良い。私の学歴からすれば万々歳な賃金を貰えていると思う。

教育制度も多分しっかりしている。

何より休みが多い。

ただ女ばかりの職場特有の気疲れが大きい。

 

私は仕事をしている。

仕事。

ってなんだ、、、?と時々なる。

そして仕事のストレスで耳の奥が急に痛くなる時がある。

そんな時思うのが「扶養されたい」

いやそこまでは行かなくても、なんとなくこれからの自分で自分を養わなければならないという漠然とした大きい不安が結婚することで打ち消される気がしている。

というかしていた。

 

私の彼は来年から社会人になる予定である。

社会人になって少し落ち着いたら同棲しようという話をしている。

 

今から仮定の話をする。

私は27.8歳までに(までが重要)子供が産みたい。

今から一年後に同棲すると仮定して。

その一年後に結婚すると仮定して。

そのあと2年二人だけの生活やら子作りに励むとする。

 

まぁ妥当っちゃ妥当だし非現実的ではない。

けどなんというか、漠然と結婚という安心感を得られると思っていたものが、

年齢、お金、実家のこと、相手の親のことなど逆にややこしい話が出てくる。

えー、気づくの遅くない?自分。

え、おっそー!

えー、ウケる!!

 

 

と、いうか私はまだ気持ち的には17.8歳なのだ。

えー、23歳っておばさんじゃね?

ウケるー!

ってなってる。

えーーーー、、、、、、、、、

 

世間一般からすれば若いだろうけど、

私まだまだなんらかの才能の花を開かせるつもりなんですけど?

まぁまぁ年いってんなー、って。

 

本屋の椅子で画集を見ていた。

21歳女子大生の絵があった。

 

おーー。年下か。

 

 

 

これからこんな気持ちになることが増えるのだろうな、と。

 

 

まぁ長々と書いたけれど、結婚は、したいよね。

懐かしくなって

私は1995年生まれ、オールゆとり世代、ゆとりの権化、年女です。


ブログ という文化って中学生のとき流行ったなぁ(前略プロフとかホムペが主流だったけど)と思い始めてみました。



勝手もわからん、文章なんて書いたことないけれど、始めます。